人生はロングドライブ

多幸感あふれる人生を求めて、気づき感じる日々を疾走中

スパークリングワインをダース買い


歳をとると不思議とお酒を飲む量が増える。飲む機会のことではなく、これまでよりお酒をたくさん飲めるようになるというお話。個人差もあるのだろうが、僕はそんな感じだ。

 

両親も兄弟も酒は飲まないし、息子も飲まない。そんな血筋なのだが、お気楽サラリーマンの僕は若い頃からお酒が好き。だからついつい飲みすぎて、二日酔いに頭を悩ますこと数十回というか数百回。出張先で泥酔した時なんてきつかったよな―、そんな思い出はいくらでも出てくる。

 

でも最近はひどい二日酔いも無くなった。もちろん分別のつく大人だから、自制心も働く(もちろん50歳を過ぎてからのことである)。でも、飲んでもそんなに残らなくなったのは事実。不思議なモノ。

 

最近、飲み屋に行くとハイボールを飲む人が多いが、残念ながら僕は苦手。だいたいビールを飲んでからワイン、ワインが無ければレモンチューハイ。日本酒も好きだが、飲みすぎると残るので、自制心が働いて飲む頻度はそんなに多くない。

 

イタリアンなんかに行くとワインは一本位は飲んでしまう。先日、友人が家に遊びに来たのだが、気がつくと二人で4本のワインを空けていた。昔だったら翌日大変なことになっていたと思うが、不思議なことに今は大丈夫。

 

ひとつコツを見つけたのは、しっかり食べること。飲んでる間もしっかり食べるし、飲み終わってからも〆の何とかを食べる。若い頃はつまみはエイひれ程度とか、通ぶってというか周りの人たちに気をつかって、ほぼほぼ食べていなかった。こういう飲み方が一番残る。やっぱり楽しい飲み会は、しっかり食べて飲む、これに尽きる。

 

前も書いたが、最近は家で飲むことが多い。外でワイワイガヤガヤやるのも楽しいが、家でまったりのんびりお気楽にやるのが最高に楽しい。最近の週末は大概こんな感じ。

 

まだ明るい時間にスパークリングワインの栓を抜き、グラスに注いだアワアワを陽の光にかざして飲む、あー考えただけで幸せ、この瞬間のために生きていると言ってもいいかもしれない(大げさだけど事実のような気がする)。

 

家だとついついペースも進み、だいたい一本空けてしまう。これも以前は翌日に残ったものだが最近はそんなことも無い、一本空けた後にさらに白ワインを飲んでしまうこともある。こうして書いていると自分はアル中なのではないかという気がしてきたが、そうかもしれない。まったくお酒とは偉大なり(何言ってんだ)。

 

スパークリングワインはそれなりに値が張るので、そう頻繁に飲むわけにもいかない。しかし先日、Amazonで1ダース6800円のお値打ちスパークリングワインを見つけた。物は試しと頼んでみたら、結構いける。ちょっと炭酸が弱いし、味もたんぱくだが、あのシュワシュワの幸せ感はある。なんといっても一本当たり567円だ。

 

たまに10%引きで売っている時があり、その場合は6,120円、一本当たり510円。缶ビール2本と同じくらい、そう考えるとデイリーなスパークリングワインとして最高の存在。

 

このダース買いを始めてから、何かココロに余裕ができた。何といってもアワアワちゃんがいつでも冷蔵庫に入っている幸せ。それに一本飲んでも缶ビール二本程度の値段。平日に一本は飲みすぎだけど半分くらい飲むなら缶ビール一本分程度。

 

あー、幸せって意外とお安いのね。ビールでクーって言うのもいいけど、スパークリングワインでクーって言うのも最高だ。それも平日に気兼ねなく飲める。

 

こうやって知恵を働かせることで飲む量が日増しに増えていく毎日。ほんとアル中ではないかと思うが、それをココロの余裕につなげて自制も効かせられるのが大人のはず。自分ができているかどうかは甚だ怪しいが、バランスを取ってうまくやっていきたいもの。1ダースの幸せというお話でした。楽しいよねー。

ただの真っ白い箱でやって来る幸せ