
オッサンだから飲み会は好きだ。最近はできるだけ早い時間から飲み始めて、早い時間に終わり、できるだけ早く寝たいと思っている。
だから19時開始とか言われると「えー」と思うし、今日は「3時間の飲み放題付きです」とか幹事さんが頑張ってくれると、これまた「えー」と思う。
先日はオッサンだけの飲み会だったから、会社終わりとはいえ18時開始(できれば17時半開始が理想)。蕎麦屋だったから20時ラストオーダーで、最後に盛り蕎麦を食べて健康的に終了。
なんだけど、もう一軒行きたい二人がいて、どうしようかと迷ったが自分は帰ることに。その二人はなぜかそのあと中華料理屋に行き紹興酒でやり直したとのこと。翌日、廃人になっていると聞き、やっぱオッサンは自分のココロに正直であるべきだよなーと再認識した。
若い頃は二次会に行くのが当たり前と思っていたし、行かないと付き合いの悪いやつ、村八分にされちゃいそうな気もしていた。もちろん自分も楽しんでいたわけだけど、それよりも行かなきゃ悪いみたいな変な意識が働いていた。
そんなことで人間関係が壊れるくらいだったら、そもそもそれだけの関係でしかないということなんだけど、そこまで自分に自信を持てなかったということだろう。誰かに頼りたい、頼られたいという弱い自分がそこにいた。
その時に比べて強い自分になったということはサラサラないが、自分の意思を貫き通せるくらいにはなった。それが歳をとったオッサンのしがない成長だ。
でも夜遅くまで飲みたがるオッサンも世間一般には多い。20時に終わるなんてありえない、次はスナック、ウイスキーにハイボール、やっぱ女の子がいる店がいいよね、なんてシニアなオッサンはこんな感じ。みんなタフだよなーと思う。
だから仕事の付き合いで飲む時は面倒だ。こういうオッサンが先方にいると、一軒で帰るわけにも行かない。こちらから先方のいる地方に出向き、接待を受けているときなど尚更だ。相手も良かれと思ってそうしてくれている。
こういう時はお酒が強いといいよなーといつも思う。だいたい世のオッサンは酒好きでしかも強い。僕みたいに酒好きだけど、ほどほどにという人間は少数派だ。
だったら飲まなければいいと思うが、根がお調子者で、気い使いな僕は相手に喜んでもらおうと合わせてしまい、結局飲み過ぎてしまう。
最近は二日酔いで廃人ということはなくなたったが、それでもパフォーマンスはダダ下がりとなる。もう少し酒に強くなりたいと思うし、体力もあった方がいいのだろう。
あまり薬とかは飲まないが、そういうサプリメントなどを探してみるのがいいのかな。そんなことを思うが、自分の適量を意識しながら匙加減して飲むのが大人の所作なのだろう。
そこまでの境地には達していないオッサン58歳、まだまだ成長しなければならないことはありそうだ。
