
昔からクルマのCMって印象に残るものが多い、まあ僕がクルマ好きだからってだけかもしれないけど、最近見た中では、マツダロードスターのCMがカッコよかった。
ロードスターが海岸線を走るだけなんだけど、純粋にロードスターのスタイルの良さが引き出されている。こういうの見ると、単純にあー良いなー、乗ってみたいなーと思う(ほんと自分って単純だと思う)。
僕が最初に買ったクルマは、ホンダのクイント・インテグラ、このCMがむちゃくちゃカッコよかった。タツロー山下の音楽、真っ白なインテグラに水着の女性、DOHCロマンというキャッチコピー。このクルマに乗りたい、このクルマ以外考えられない、ほんとそう思いました(はい、単純です)。
でもそう思わせるだけの素晴らしいCMだったんだよねー。この頃のホンダのCMはみんなカッコよくて、プレリュードのパラっパラララーっていう印象的な音楽に乗って登場するやつも最高だった(現行プレリュードのCMでもオマージュされていて泣きました)。
こんな感じで、このクルマに乗ったらこんなカッコイイ自分になれるんじゃナイかと思わせるCMって素晴らしい。そもそもクルマ自体が、このクルマに乗れば自分もこのクルマのようになれるんじゃないかっていう存在ですからね(間違ってないと信じてます)。
最近はこの手のココロの琴線に触れるようなCMが少ない。そんな中での冒頭のロードスターのCMだったので少し嬉しくなった。キャッチーで親近感の高いCMばかりでなく、製品の素晴らしさ、その所有欲を思わせるようなものを期待したいと本気で思う(背中を押してほしいもん)。
キャッチフレーズも大事、BMWの「駆け抜ける喜び」は最高のワードだと思うし、アウディの「技術による先進」も会社のスタンスがの如実に反映されていてとってもいい。トヨタの「ファン・トウ・ドライブ」もシンプルで無茶くちゃ腹落ちしたけど、最近聞かないような気がする。
僕が海岸線をドライブするのが好きなのも、実はCMの影響かもしれない。長崎県の生月島サンセットウエイを走るトヨタ・カローラのCMは最高だった(最高ばっかり)。今でもいつかは自分のクルマで駆け抜けたいと思っている。
そういうば、カローラで思い出したけど、我らがオザケンさんのカローラIIに乗ってもよかったよねー。今考えるとカローラIIっていう車名も洒落ている感じがする。
なんかねー、やっぱクルマはいつまでも夢を抱かせてくれる存在にあってほしいんだよね。このクルマに乗りたい、このクルマに乗ったら、こんな自分になれる。クルマってそういう存在なんだと思う。だからね、いつまでも「No Car、No Life」そうであってほしいと思います!
