
いつの間にやら年末が近づいてきた。忘年会の案内などもちらほらやってくる。
忘年会に新年会、なんで一緒の時期に行うのだろう?1年を通してこんなオフシャルな飲み会はこの時期だけ、しかも立て続け。もっと時期をバラしてやったほうがいいのではないだろうか。なんてことを思うが仕方がない。
今年は忘年会より、送別会の方が多い。あれ?普通は年度末、3月だよねと思うだろうが転職や退職する人たちが多いのだ。定年を前にしてシニアが新しい道へと動き出す。みんな頑張り屋さんだよねー、とても自分はそんな気にならない(もっと考えた方がいい)。
そんなシニアなメンバーは同年代なので、しっぽりと少人数で送別会を行うことが多い。先日も転職する50代の同僚と12月で定年退職を迎える先輩の3人で送別会を行うこととなった。
幹事は私、どこでやろうかなー、そう思いながら飲み屋さんのサイトを見るが、いつもの飲み会のようで新鮮味がない。自分のスケジュールを見ると予定されている日は、午後が丸っと空いている。
だったら、思い切って昼飲みでも行くか、そう思って二人に聞いてみると空いていると言う。そりゃ退職間近の二人だもの予定も空いているのだろう。ということで、うれし楽しい昼のみを計画することとなったのだが、会社の近所じゃ新鮮味もないし、関係者に目撃されても何なので、思い切って小田原に向かうことにした。。
品川13時発の東海道線、グリーン車のチケットを千円で買う。平日の昼だから空いている。座席を向かい合わせにして、ビールで乾杯。あーサイコー、幸せー。窓の外は川崎やら横浜やらのよくみる風景。そんな車窓の景色を見ながら真っ昼間から飲むビールは美味しくないわけがない。何やら優越感まで湧いてくる。
小田原までは1時間10分くらいのプチ旅行、現地に着くととりあえず小田原城に向かってみる。歩いて15分くらいだろうか。天守閣まで登ってみる。初めて登ってみたが、これが素晴らしい、箱根や伊豆半島が見渡せる。紅葉も広がっており素晴らしい景色。
調子に乗って、1階にあったプリクラで50代のおっさん3人で記念撮影までしてしまった。あー楽し。
そのあとは居酒屋に入って送別会タイム。ビールにワインにハイボールといつもと変わらぬ宴会となったがここは小田原。海の幸がとても美味しい。金目のお刺身や生しらす、おっきなアジフライと東京では食べられないよねーとかいいながら、時間もたっぷりあるから次の店へとはしご酒。あーたのしー。
そんなこんなで陽が暮れて19:30の新幹線に乗って帰宅。新横浜まではなんと15分、じゃあ頑張れよと固く握手をして解散。21時には家に帰ると言う素晴らしい半日。
あーこういう飲み会いいよねー。ちょっと贅沢だけど片道二千円の1dayトリップで美味しいものも食べられたからみんな大満足。何より、とっても楽しい思い出ができた。送別の品として、みんなで撮ったプリクラも渡せたしね。
こんなオッサンの小田原1dayトリップ、いつもの場所で飲み会していてもつまらんですよ、人生は旅だ、ロングドライブだ!そんな大満足なある日の平日なのでした。
