人生はロングドライブ

多幸感あふれる人生を求めて、気づき感じる日々を疾走中

ひとりドライブ旅、第二の目的はホテル


ここ数年、ひとりドライブ旅に年3〜4回は出かけている。まだ知らない道を走りたい、初めての景色をその土地の雰囲気も含めて全身で感じたい。そんなことを思いながら、ドライブルートを考える至福の時間。

 

初めて訪れる場所、再訪する場所、観光地が目的ではなくドライブが目的の旅。グルメにこだわるでもなく、ドライブの楽しさに集中する旅。あー思い出しただけで最高だ、次はどこに行こう。

 

こんなドライブだけが目的の旅だが、その次に楽しみにしているのがホテルでの時間だ。日常から離れ、ホテルでひとり気ままな時間を過ごす。だいたい、訪れた場所のスーパーかなんかに買い出しに出かけ、お惣菜やワインを買ってホテルで食べる。

 

せっかくだから、地元のお店に行けばいいのに。友人なんかからも、どこどこにいくなら、このお店がいいよ、などとたくさんの情報が送られてくる。確かに行ってみたいなーとは思うけれど面倒臭い。生粋のめんどくさがりなので仕方がない。

 

それよりも、ホテルでの自分だけの時間のほうが楽しい。別に何をするわけでもない。お風呂に入って、楽ちんな格好になり、あとはビールにおつまみ、そして買ってきたお惣菜にワインで酩酊していく。それだけ。

 

テレビを見たり、音楽を聴いたり、寝転んだり、逆立ちしたり、窓を開けて見ず知らずの土地の夜景を眺めたり、コンビニで買ったジャンキーなおつまみを食べながら過ごすのはサイコーなんだよー。

 

なので、ドライブルートの次にこだわるのがホテル。といっても富豪ではないから、高級ホテルには泊まれない。できれば一万円以内、高くても一万3〜4千円くらいで探す。このホテル探しがまた面白い。

 

僕はだいたいホテルサイトの一休で探すのだが、最近はキャンセル期限が宿泊の直前に設定されていることが多い。だから目星をつけたホテルをいくつか予約して寝かしておく。なぜかというと、結構価格が変動していくからだ。

 

先日の北海道ひとりドライブ旅もそうだった。二ヶ月くらい前に一旦予約したのだが、価格は下がったり上がったりする。下がっていたら予約を取り直す、こんな感じだから、一休でホテルをチェックするのが習慣になってしまった。安くなっていると嬉しいもんねー。

 

北海道では道東を一回りしたあと、札幌に5泊した。いろいろ悩んだが、最終的に選んだのは札幌プリンスホテル。決め手は、キレイなホテルでありながら、「コインランドリー」があること、「大浴場」があること、そしてなんといっても「自走式の地下駐車場」があることだ。

 

ホテル選びで一番優先したのは「駐車場」。自走式の駐車場を大前提にホテルを探し絞り込んだ。夕方ホテルに着くと部屋から濡れたタオルを持ち出して、クルマの窓をピカピカにする。翌日、ピカピカの窓で出かけるためには、地下駐車場は最適だ。

 

窓がピカピカだとドライブは最高に楽しい。こういうひと手間が多幸感を向上させる。面倒くさがりなのに不思議なもの。

 

こんな感じが僕のひとりドライブ旅。まあ、人それぞれだから何を優先するかも好き好きだよね、僕が好きな旅はこんな旅という感じ。でも、むちゃくちゃ楽しい、これからもこんな旅を楽しんでいきたい。人生はロングドライブだからね。

ホテルの部屋から見えた藻岩山、ずっと見ていられる