オッサンの過ごす一日なんて、まったく興味ないと思うが許してほしい。僕のブログだから、ここに書く内容だけは好き勝手にしたい。それだけ普段、言うことも言えない生活を送っているオッサン57歳のたわごとだ。
僕は平日、夜9時ごろには寝てしまう。起きるのはだいたい6時半くらい。よい子もビックリの9時間睡眠、オッサンらしからぬ日常を送っている。
前にも言ったが、体調コントロールはオッサンの大事な仕事、こうやって衰えた頭やカラダのコンディションを整え、何とか人並みの生活を送ることに腐心しているのだ。
朝起きると急須でお茶を淹れる。これがまた旨い。そしてしばらくして朝食。だいたいシラスをご飯に乗せてお醤油をかけて食べるだけ。インスタントの味噌汁付きだ。
奥さんは作ってくれないのか?そう思うかもしれないが、コロナで在宅が増えてから、朝食、昼食は勝手に済ますことにしている。まあ、これも気ままでいいが、たまにはアツアツの玉子焼きやウインナーにベーコンなども食べてみたいが仕方がない(自分では作らない)。
そのあとはトイレに入り、シャワーを浴びて身だしなみを整える。それが誰も興味がないであろうオッサンの毎朝のルーティン。
休日の日は、平日の一時間遅れで始動し始めるから、ひと通りの支度が終わるのが9時ごろとなる。午前中はメジャーリーグ中継などを見ているとあっという間に終わってしまう。
その後、適当に昼食を済まし、なんだかんだしているとあっという間に夕方になる。16時くらいになると、何かうずうずしてくる。どうしようかなーとか思いながらも、冷蔵庫に向かいビールを取り出し、まだ明るい外の景色を見ながら飲み始める。
そのまま、だらだらと19時ごろまで飲み続け、夕食でお腹を満たすと一日が終了する。食後のアイスを食べ終えると、もう眠くて眠くて仕方が無い。
こんなに眠くちゃ何もできないやー、そう自分で自分を納得させて床にはいる。早ければ20時半には寝てしまう。最初は家族も驚きの表情を見せていたが、習慣とは恐ろしいモノ、最近はいつものことだよねと納得してくれている。
こうやってオッサンの一日は終了する。こうやって見ると実働は朝の3時間、そして午後はお酒を飲み始める前の3時間と合計6時間少々となる。
オッサンには未来がない、未来はあるけど若い人より時間は限られる。いっつもこんなこと言ってるけど、未来だけではなく、現在も少ない。それがオッサンだ。
こんな話をすると、それは一般のオッサンではなく、僕の問題ではないかと言われそうだが、当たっているだろう。
でも僕はこう思っている、一日は24時間、睡眠をとっている時も酩酊している時も僕の時間だ。だから実際に僕だけに提供されている時間が短いわけではない。すべての時間が僕にとって必要な時間(当たり前)。
だからこそ、実働できる6時間、この時間で何をするのかが重要になる。この時間の集中力やパフォーマンスを上げるために睡眠や酩酊の時間があると思っている。
何ごともメリハリ。だらだら時間を使っていたら、何時間あっても足りない。この貴重な時間にスマホでゲームなんてもってのほか。時間は大事、オッサンにとってはむちゃくちゃ大事。だからこの6時間でしたいコトをする。それを肝に銘じて今日も生きている。こんなオッサンの一日だ。